「売却を始めて数カ月…反響が少ない」「内見はあるけど、なかなか決まらない」
そんなときは、ただ待つだけではなく 原因を見極めて改善 することが大切です。
今回は、不動産が売れないときに見直すべき3つのポイントをご紹介します。
① 販売価格の見直し
不動産売却で最も重要なのが「価格」です。
相場より高すぎる価格設定は、買主の検索から外れてしまい、内見のチャンスすら減ります。
チェックポイント
- 近隣の成約事例と比べて価格が高すぎないか
- 値下げの幅は5%〜10%程度を目安に検討
- 季節や市場の動きに合わせた価格変更も有効
💡 「最初からギリギリまで高く設定する」のは危険。
まずは市場で比較されやすい価格を意識しましょう。
② 販売方法・広告の見直し
せっかく良い物件でも、見せ方が悪いと魅力は半減します。
改善アイデア
- 写真を撮り直す(明るい時間帯、広角レンズ使用など)
- 間取り図を見やすく作り直す
- ネット広告の掲載媒体を増やす
- 物件紹介文を買主目線で書き直す
💡 写真1枚で印象は大きく変わります。
内見前に「見てみたい!」と思わせる工夫が大切です。
③ 室内や外観の印象アップ
内見まで進んだのに決まらない場合は、物件の第一印象が影響している可能性があります。
改善アイデア
- 室内を整理整頓して生活感を減らす
- 簡単なハウスクリーニングを入れる
- 庭や玄関まわりを整える
- 壁紙や畳の張り替えなど、低コストのリフォーム
💡 買主は内見時に「ここで暮らす自分」を想像します。
清潔感と明るさを意識して整えましょう。
まとめ
売れないときは
- 価格
- 広告・販売方法
- 物件の印象
この3つを順番にチェックし、改善していくことが成功への近道です。
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